2021年6月の状況
さて少しづつですがワクチン接種も進んできてオリンピックの開催に向けていろんな議論がされていますが、依然として変異種がでたりとコロナが落ち着く気配はありません。
そんな中で個人でできることは、
1 密を避けて 常に換気をよくする
2 マスクを着用し飛沫感染を防ぐ
3 ウイルスで汚染されたモノを触らない
と限られていますね。
以前の記事でも書きましたが、どんな状況であれ楽しめるのであれば楽しみたい気質ですので、
今回はコロナ禍で買った対策グッズをご紹介したいと思います。
コロナ禍で買った対策グッズ
ちなみに購入すれば、今までの概念と生活が一変する商品ばかりですので ぜひ。
ZitA ジータ. 45L :
Zitaは 手をかざすとセンサー感知で蓋が横開きする自動開閉ごみ箱(日本語おかしいですが)。
ゴミ捨ては一番手指の汚れが気になるところで、一番最初に自動化を考えたことところに、
これはまず宣伝にやられました。
どう見ても便利そうで、カッコいいからw
思った以上にセンサーの感度は高く、ちょっと近付いただけでバタフライゲートが空いてしまいますが、可愛いいのでご愛嬌。
けっこうな大口径で、なかの匂いは全くしません。しっかり防いでくれます。
ゴミ捨ても楽ちんで、もう一個小さいサイズを買うか検討しているくらい便利でお気に入りのゴミ箱です。
壊れる との評価もあるので、半年後くらいに再度評価兼ねてご紹介したいと思います。
電源は電池式で10か月ほど使用できるとのこと。
(Update: 9ヶ月で交換となりました。 : 9/25/2021)
オートソープディスペンサー
続いてはオートソープディスペンサー。
商品を購入する前は、別に普通のポンプで問題ないと思っていましたが、
いつも適量のソープが自動で排出され、
しかも今までのように周りに水が飛び散らないという利点もあり、
なおかつ水垢も出づらく掃除も楽と一石x鳥の商品。
今ではキッチンに洗剤と両方コンビで使えるタイプのものと、洗面所にソープのみのタイプの二個を使用しています。
特にキッチンの洗剤と両方コンビで使えるタイプはスポンジをノズルの下にかざすだけで洗剤が出てくるので、
濡れた手でボトルを触る必要がなく(これ結構気持ち悪い)、
洗剤置き場回りが水浸しになることがなくなります。
洗剤ボトルも捨てるときに洗う必要もなく、ゴミ捨ても楽ちん。
いろんな面で効率が上がりました。
また電源はキッチンのコンビタイプはUSB充電タイプ、洗面所は電池です。
玄関のコロナ対策グッズたち
続いて玄関。
まさに外界との接触場所で一番注意が必要な場所。
我が家では写真のように 傘立ての上に、マスクケース、オートアルコールディスペンサーを設置し、
お出かけ時は マスク(マスクケースは50枚ほど入ります)をここから持っていく(予備も)
帰宅時は、手指の消毒の徹底を行っています。
いつも不思議に思いますが、こういう状況でもすぐにこういう便利商品を生み出される企業の皆さんは本当にすごいと思います。
私も常にビジネスチャンスを逃さないようにしなくては!と再認識したグッズ達でした。