ホテル宿泊記 : ホテル川久 和歌山県白浜市

ホテル

とある事情(きちんとした理由ですよ)で大阪にお出かけした後、

せっかく天気(梅雨のような天気が続いています)ということで、

まん防と緊急事態宣言の狭間を縫って 和歌山県白浜市 ホテル川久 さんに行ってきました。

ちなみにKeiは和歌山県で和歌山市以外は初めてで、未踏の地を訪れるのは、ワクワクします。

ホテル川久さんの魅力

ホテル川久さん とは、バブル期にできた贅を尽くした高級ホテルで、外観はまるでお城のよう。

また部屋のほとんどがスイートルーム。

夕食も朝食もバイキングですが、内容が非常に豪華とのこと。

という触れ込みを以前に聞いて、和歌山県は 今のところまん防も緊急事態宣言も出ていない県という事で今回お邪魔しました。

その1 老中黄の瑠璃瓦

まずは老中黄の瑠璃瓦。

中国北京の紫禁城と同じ、目にも鮮やかな老中黄の瑠璃瓦。

かつて皇帝以外使うことが許されなかった瓦が、長い歴史上唯一、ホテル川久に47万枚使われているとのこと。

歴史が好きなKeiにはたまりません。

その2 海と風に包まれる 2つの温泉サロン

続いては温泉。

目の前に広がる田辺湾を眺めながらの露天風呂。

二箇所あるようで こちらもなかなか立派なお風呂らしいので、こちらも楽しみ。

到着

さて ワールドサファリを経由して 午後3時過ぎに到着。

すごいですね、間近で見ると。

老中黄の瑠璃瓦がインパクト大。

すでにチェックインが始まっていますが、大きなロビーで一組づつチェックイン。

チェックイン

ロビーの広さは圧巻です。

バブル期ってすごかったんですね。

お部屋

お部屋は70m2の洋室スイート。

二人しかいないので無駄に持て余しそうですが、ゆったりくつろげます。

冷蔵庫には何もなく(ミネラルウォーターのみ2本あり、無料)、ロビー横のお店で購入も可能。

また ルームサービスもあります。

ディナー : 王様のビッフェ

王様のブッフェと称される北海道と紀州の豪華食材が出逢う贅を尽くしたビュッフェディナー、

その言葉どうりで、ステーキ、鮑、伊勢海老、お寿司、、、言葉に書けないのでお写真で。

ほんとに鱈腹とはこのことで、三回もプレートを頂きました。

コロナ対策もしっかりとされている中での ライブキッチンって最高ですね。

温泉

残念ながらお風呂はお写真撮れないのでお見せできませんが 夕方、夜、朝 と三回入浴。

こちらも全てのアメニティーも揃っており、また湯上がり用にアイスキャンデーも完備w

ベランダもあり、田辺湾を一望しながらのアイスキャンデーを楽しめます。

朝食

朝ごはんもビッフェ。

こちらも紀州名物の備長炭を使った お魚の炭火焼き、自分で作る海鮮丼コーナー、おにぎりスタンド、ブレッドステーション、エッグステーション、コールドステーション、デザートステーション、スイーツステーションとほぼ抜かりのない布陣。

和歌山らしく 梅干しは4種類もありますw

文字よりもお写真で お楽しみくださいw

まとめ

ホテル川久さんのデータです。

項目私評
お値段川久スイート 二名、2食付き、 70,000円
ホテルの雰囲気400億円かけた超ゴージャスな建物、調度品。バブルを味わえますよw
お風呂と効能日本三古湯のひとつ「白浜温泉」で、海の近くだけあり、しょっぱい。
創傷・火傷・皮膚掻痒症・リュウマチ性疾患・運動器障害・慢性湿疹・婦人病・更年期障害・神経痛
お食事ブッフェスタイル。スイーツが朝夕共に多くあり、女性にはお薦めです。

また宿泊したいお宿でした。

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