ルイヴィトン コネクテッドウォッチ タンブールホライゾン V2の各種設定画面を見てみましょう。
最初は分かりにくかったのですが整理すると 非常によくできたGUIであることがわかります。
設定の確認方法
設定の確認方法ですが、液晶画面を 上 下 左 右 の四方向から中央に向かってスワイプすると画面が現れます。

上から中央にスワイプ

この画面が設定の中心になる画面です。
ギアアイコンを筆頭に7つのアイコンと下部に バッテリーステータス、インターネット接続状況が見ることができます。
ギアアイコンで下記の変更が可能です。
*なぜ変更のアイコンがギアなのか? 昔、機械工具の操作は、使用する歯車の物理的制約によって決定されていました。したがって、ツールの設定を変更したい場合は、ギアを手動で変更する必要がありますが由来だそうです。これはiPhone等でも同じですね。
画面 : 明るさ、サイズ 等の変更
アプリと通知 : アプリケーション情報等
ジェスチャー: ジェスチャーによる動作設定
接続 : Bluetooth / Wi-Fi / NFC 設定
ユーザー補助機能 : 拡大操作
全般 : メディアコントロール、チュートリアル
カスタマイズ: アカウント、入力方法、画面ロック
ストレージ:各種アプリケーションのサイズ確認
システム: バッテリー残量、再起動、電源Off, リセット
ここらまでギアアイコンで変更可能なもの。
左上 : バッテリーセーバー : セーブモード
(フェイスにもよりますが アイキャッチ画像がそうです)
真ん中上 : 携帯連携 : 着信Onを鳴らします
右上 :ペンライト : 画面を明るくします(表示はなし)
左下 :画面On-Off
真ん中下:サイレントモード
右下:機内モード設定
左から中央にスワイプ

日付、サウンドコントロール
下にスワイプして、
各種通知、
アラーム設定
天気等インフォメーション
等々が確認できます。
右から中央にスワイプ

歩数計表示
のみw
下から中央にスワイプ

インターネット接続状況 & Wear OS operation
Wear OS version
が確認できます。
ウォッチフェイス変更
液晶中央を押すとウォッチフェイスが小さくなり、左右にスワイプし希望のウォッチフェイスで手を離すと その画面になります。
また 右下写真の黄色の ギアアイコンを押すと GMT等の設定変更が可能になります。
ウォッチフェイスの追加は Wear OSで アプリを追加することでルイヴィトン以外のウォッチフェイスにすることも可能です。
このタンブールホライゾン V2、結構使い勝手が良く 注目度も高くておすすめですよ!