ゲレンデドライブ モネの池とうなぎの辻屋

Geländewagen G350d

コロナの新規感染者の増加に伴い 三重にも緊急事態宣言が発令されて はや一ヶ月。

久しぶりの外出で 岐阜県へ。

お目当ては 最近インスタで話題のモネの池。

名もなき池(通称 モネの池)

岐阜県関市板取にある名もなき池(通称 モネの池)

透明度の高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、

池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、まるでモネの代表作「睡蓮」のようと話題です。

残念ながら睡蓮の時期ではありませんが 久しぶりのドライブ。

三重から約2時間でモネの池がある関市へ。

板取川沿いに北上し、モネの池がある板取に到着。

無料駐車場も3面ほどあり また結構回転がいいので待つことなく駐車できました。

駐車場から1分で名もなき池(通称 モネの池)に到着です。

一番の驚きは池の水の透明度。

モネの池とは言い得て妙な綺麗さ。

また周りは一面の田畑で田舎を感じることができ、穏やかな気持ちになります。

とはいえ 池自体はそんなに大きくなく、気になっていた駐車場近くの板取川へ。

こちらも思ってた以上の透明度。

アクアグリーンに輝いた水面、来年夏はここで水遊び決定!というほどの素晴らしい場所でした。

さらに北上すると吊り橋を発見。

どうやら奥には滝があるようです。

残念ながら駐車スペースがなく、滝は行けませんでしたが

久しぶりに空気が美味しい場所に行けました。

うなぎの辻屋

美しい風景で目の保養が済んだら お次はお腹の保養へ。

こちらも以前から行きたかった「うなぎの辻屋」さん。

関市で幕末の慶応年間から創業の由緒正しき「川魚屋さん」です。

幸いにもランチ営業終了間際で、数組の待ちで済みました。

中はこんな感じ。

うなぎの寝床wのように奥に細長く、

壁には関市名産の刃物がオブジェとして飾ってあります。

さてメニュー。

今は鰻屋さんですが 元は川魚屋さんでしたので 鯉もあります。

悩んだ挙句、彼女さんは定食(小鰻丼、鯉の刺身、肝吸、漬物、デザート)、私は並丼の大盛り。

まずは 鯉の刺身、小鰻丼が到着。

臭みは全くありません。

続いて私の並丼の大盛り。

かなりのボリュームです。

頂きます!

コメうまし。

タレめしってなんでこんなに美味しいのでしょうか?

続いて鰻。

分厚いです。

こちらはカットしてから焼いているようで、断面までしっかり味が。

炭焼きの香ばしさとタレも濃すぎず。

この鰻丼、今まで頂いた中でも Top3に入る美味しさ。

ミシュランガイドに載っているだけありますね。

またお値段もそんなに高くなく、

やはり名古屋近辺の「ひつまぶし」の値段は相当高く感じてしまいます。

再訪を誓い お店を後にしました。

駐車場もお店の前にあり、paypayも使用可能でした。

ご馳走様でした。

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