仙台に来ています。
夏場の時点では 我が阪神と楽天の日本シリーズのはずでしたが、
どちらも脱落。
オリックスもヤクルトも どちらも良いチームですので、悔いなしです。
今日は仕事帰りの移動中にお寿司を楽しみにやってきました。
今年お世話になった 仙一さんは残念ながら閉店となり、新しいところを開拓中。
祝日のお昼とあって空いてるところが少ない中、
仙台駅に併設されているS-PAL仙台にある塩竈 すし哲さんにお邪魔しました。
塩竈 すし哲
本店は本塩竈にある有名店。
魚介の宝庫、三陸沖で取れた新鮮なネタをリーズナブルな価格で提供してくださり、
駅ビルにあるとはいえ、すごい繁盛店で人気の程が伺えます。
13:00くらいでしたが 5組待ち程度でカウンターへ座ることができました。
ビールで乾杯の後、
始まりは 白子焼き。
甘いです。
続いて、ブドウエビ。
濃厚な旨味。
ボタンエビより濃厚です。
続いて 金華サバの焼き串。
サバ独特の強い旨味で レモンをかけることより、より旨味が増します。
スペシャリティである カツオの酢の物。
酢の物の概念が覆る逸品。
かつおのタタキを薄くスライス、そこにたっぷりの大根おろしとミョウガの刻んだものをのせ、さっぱりとした三杯酢をたっぷりひたしたものですが、どうしててこんなに旨くなるのか?
混ぜていただきます。
鮑のお刺身。
この後のウニもそうなんですが、全く海の臭みがありません。
どうしてなんでしょ?っていうくらい美味しい。
肝焼きも美味しいですね。
正真正銘のネギマ(ネギとマグロの塩焼き)
お肉と遜色なく、いくらでも食べれます。
焼き物は キンキ。
焼き魚の王様ですね、甘い。
続いて握り。
えんがわ
金華サバ
うに
大間のマグロの赤身、とろ。
そして大トロ。
お吸い物をいただきます。
そして ラフランスのシャーベット。
二人で四万弱となっていまい、お昼としては大散財で反省。
でも仙台の寿司は最高ですね。
ご贔屓の金沢に負けず劣りません。
また来ます!!