日本生命セ・パ交流戦 2021 観戦へ
交流戦もいよいよ大詰め。
我が 「阪神タイガース」は何とか札幌で三連勝し、勝率5割越えで仙台に乗り込みます。
虎キチの勘が働き、恐らく交流戦の天王山になるだろうと四月の段階で、仙台住みの同僚の楽天ファンのTさんにチケットを依頼しておりました。
残念ながら、大リーグ帰りのマー君の試合ではありませんが、
セパの一位チームの交流戦ファイナル3連戦の試合 、
「 東北楽天ゴールデンイーグルス vs 阪神タイガース 」に参加する為に、仙台にお邪魔しました。
牛たん炭焼 利久 西口本店
まずは 仙台=牛たんを味わうために 「牛たん炭焼 利久 西口本店」 へ。
全国に店舗があり、ネットやお弁当もあってどこでも食べられますが 仙台に来たら毎回この西口本店にお邪魔しています。
いろんなお店で牛たんは頂けますが、ここの牛たんが落ち着くのは
このお店で初めて牛たん食べたからw。
こちらの利久さんも、牛タンは二種類あり、
こちらも毎回オーダーする分厚い「極定食 3枚 : 2140円」を注文。この分厚さがいいんです。
あわせてオーダーしたビールと馬レバ刺しを楽しみながら定食の到着を待ちます。
10分程で定食が着机。
「極定食 3枚」の牛たんの分厚さ! 厚みがあっても柔らかい。食べながらうっとりします。
牛タンももちろんですが、何といっても 牛テールと麦飯のペアがホントに美味しい。
誰が考えたんだろう?と思いながらペアリングを考え出した方に感謝しながら 美味しく頂きました。
付け合わせの 南蛮みそが少し変わっていたのが気になりますが、これで心置きなく球場へ行けます。
宮城球場 楽天生命 パーク宮城 弁当を求めて
仙台駅からタクシーで5分程で、東北楽天ゴールデンイーグルスの専用球場(本拠地)、
宮城球場 楽天生命 パーク宮城 に到着します。
この球場も2020年からネーミングライツで、来年いっぱい「楽天生命 パーク宮城」の名前になっています。
目を引くのは観覧車。
観覧車の敷地とその手前部分の芝生部分は遊園地の入場料で野球を楽しめるそうで、どの球場も工夫を凝らしていますね。
宮城県は緊急事態宣言もまん防もでていないので、すごい人の数です。
去年からいろんな球場にお邪魔していますが 最大の観客数ではないでしょうか?
グッズや出店を楽しみながら一塁側席へ。
「楽天生命 パーク宮城」は一塁側がビジターになっているので、少しだけ変な感じがします。
やっぱり、この解放感はいいですよね。
初夏にはまだ早いですが、春―>夏への季節の移り変わりの夕暮れって、とても気持ちがいいです。
牛たん食べた後ですが、試合を楽しめるように買い出しへ。
いろんな出店が楽天選手とコラボしている看板を横目に、このお店にしました。
ラーメン☆ビリー
看板を見る限り、二郎系インスパイアだと思われます。
ラーメン以外にも まぜそばやから揚げも。
さすがに試合見ながら汁物はどうなん?って思いましたが、直感を信じて
豚入りラーメン プラス オール無料トッピングでオーダー。(にんにく+からめ+アブラ)、1270円。
ところが なかなか出てきません。
試合が始まってしまいました(´;ω;`)
よやくオーダーから15分後に食券ナンバーを呼ばれ「豚入りラーメン」を入手。
汁をこぼさないように、席へ戻ります。(この時点でかなり後悔の念)
袋から取り出し 「いただきます」
まずは 暖かい食べ物はいいですね、6月とはいえ、仙台は東北、ナイターはやっぱり少し寒い。
お味は 甘辛く、アブラ多めでも程よい感じ。面はかなり弾力あります。
チャーシューと野菜は意外と少ない感じがします。
まぁ持ち帰り用だからしょうがないですね。
にんにく臭がキツイのでスタンドには不向きかもしれませんが、
球場でこんなの食べれるとは思いませんでした。
試合もマルテのホームランで逆転勝ち!になり、阪神ファンにとっては楽しい仙台の夜となりました。