今年もこの日がやってきました。
今年の土用の丑の日は、7/28(水)。
諸説ありますが、土用の丑の日は栄養価の高い「うなぎ」を食べて
暑い夏を乗り切れ!とのことですので、お言葉に甘えて今年も「うなぎ」をいただきますw
四日市市 うなぎ松岡本店
今年のお店は 近鉄四日市駅近くの「うなぎ松岡本店」さん。
何回か近鉄四日市百貨店の一階にある「うなぎ松岡」さんで
お持ち帰りの「うなぎ」を買いましたがお店は初めてです。
平日でなければ名古屋まで行くのですが、お酒も嗜みたいので今宵は近所のこの店にお邪魔しました。
ひつまぶし vs 鰻重
お食事時の18:30くらいに訪問しましたが、運よく待たずにテーブルにつけましたが、
この後 激混み。
やはり皆さん同じように土用の丑の日は「うなぎ」食いなんですね。
「うなぎ松岡」さんは自前の養鰻池を松阪市に持たれていて
そこから最高の餌を食べた最高の鰻を持ってきているようです。
メニューを拝見。
当然のように「ひつまぶし」もありますが、
さっきからチラチラ見えるお隣のテーブルの「うな重」が気になってしょうがありません。
最終的に彼女が「ひつまぶし」、私が「うな重」になり、
今年の土用の丑の日は 「ひつまぶし vs うな重」になりました。
さて「ひつまぶし & うな重」までの間、
お約束の「きも焼き」で「ひや」という飲み物をいただきますw
さすがの土用の丑の日、「ひつまぶし & うな重」が出てくるまで40分ほど待ちましたが、
ようやく着重。
まずは私の「うな重特」3740円。
一身と一切れがご飯に隠れています。
メニューで切れ数で値段がついてるところって 東海、三重だけですよね。
お次は 彼女の「ひつまぶし特」3740円。
かなり大きなお櫃。
うなぎはパリ感よりふわ感が強めなので、「うな重」は私的には大あたり。
タレはオーソドックスなお味で万人向けで好き嫌いのないお味です。
山椒は ミルタイプの「香りを楽しむ」のと粉タイプの「辛さを楽しむ」があり、
両方味わえるのは面白いですね。
やっぱり持ち帰りよりお店で焼きたてを食べるのは美味しい。
これで今年の暑い夏も乗り切れそうです。