新型 ゲレンデ G350d 購入記1

Geländewagen G350d

ゲレンデオーナーになりたい

Gen X世代の男性なら一度はゲレンデオーナーになりたい。

その想いを成し遂げるまでの記事。

今までは外車を中古車で乗り継いでいました。

国産車に比べて安全性や快適性がメリットでしたが、修理やメンテ費用、下取りは非常に悪く、残価率(下取り価格÷購入価格)に至っては10%以下の車もありました。

過去の反省を生かして 前回のマカン購入時に注意した点は、

1 購入価格は高くなっても新車保証がある事

2 できるだけ残価率が高いものを意識しました。

車種にもよりますが ドイツ御三家は残価率が低い車種が多く、残価率が高いフェラーリやランボルギーニは購入価格が手が出にくいのと実用性に欠けるので なかなか良い車がなかったところでマカンと巡り会います。

SUVブームと相まって、状態にもよりますが残価率が70%以上、特にGTSが高残価率と聞いたのが決め手で、2018年後期 走行5000km 黒 赤革 だいたいの標準オプション車のディーラー試乗車を購入。

購入価格は乗り出し950万に、コーティング、レーダー、ドラレコ、飛び石避けのプロテクターフィルムをつけて1000万ちょっと 今回の下取りはいくらになるのか?

下取り査定 : マカンGTS 残価率

今回の下取り査定で 日本の主要都市の外車屋さんに確認をとってみました。

以下がメール、電話での第一回答です。

下取り価格残価率( 左記価格÷購入価格 950万)
東京の外車屋さん680万71.5%
大阪の外車屋さん680万71.5%
名古屋の外車屋さん700万73.6%
福岡の外車屋さん700万73.6%
千葉の外車屋さん720万73.6%

みなさん第一声はなかなか渋いです。

Photo by Marmi

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