ゲレンデオーナーになりたい
Gen X世代の男性なら一度はゲレンデオーナーになりたい。
その想いを成し遂げるまでの記事。
今までは外車を中古車で乗り継いでいました。
国産車に比べて安全性や快適性がメリットでしたが、修理やメンテ費用、下取りは非常に悪く、残価率(下取り価格÷購入価格)に至っては10%以下の車もありました。
過去の反省を生かして 前回のマカン購入時に注意した点は、
1 購入価格は高くなっても新車保証がある事
2 できるだけ残価率が高いものを意識しました。
車種にもよりますが ドイツ御三家は残価率が低い車種が多く、残価率が高いフェラーリやランボルギーニは購入価格が手が出にくいのと実用性に欠けるので なかなか良い車がなかったところでマカンと巡り会います。
SUVブームと相まって、状態にもよりますが残価率が70%以上、特にGTSが高残価率と聞いたのが決め手で、2018年後期 走行5000km 黒 赤革 だいたいの標準オプション車のディーラー試乗車を購入。
購入価格は乗り出し950万に、コーティング、レーダー、ドラレコ、飛び石避けのプロテクターフィルムをつけて1000万ちょっと 今回の下取りはいくらになるのか?
下取り査定 : マカンGTS 残価率
今回の下取り査定で 日本の主要都市の外車屋さんに確認をとってみました。
以下がメール、電話での第一回答です。
下取り価格 | 残価率( 左記価格÷購入価格 950万) | |
東京の外車屋さん | 680万 | 71.5% |
大阪の外車屋さん | 680万 | 71.5% |
名古屋の外車屋さん | 700万 | 73.6% |
福岡の外車屋さん | 700万 | 73.6% |
千葉の外車屋さん | 720万 | 73.6% |
みなさん第一声はなかなか渋いです。

Photo by Marmi