祝 納車!ゲレンデがやってきた!

Geländewagen G350d

ようやくこの日が来ました!

ゲレンデ降臨!

シングルキャリアカーに載って

ゲレンデの納車。

午後3:00にお伺いします と前日にご連絡をいただきました。

朝から落ち着きませんw

午後2:30くらいから そわそわして マンションの窓から何度も覗いていると

キターーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!

シングルキャリアカーの登場!

親亀の上に子亀が載ってるw

ゲレンデ来降!!

サンダーバード2号からのコンテナの積み下ろしのように

自動でゲレンデがキャリアカーから下されています。(動画もありますが upの仕方がわかりませんw)

まずは乗ってみた!

スペックのおさらい

私が購入したゲレンデのスペックは、以下のとうり。

G350d 主要スペック
車種名Gクラス
グレード名G350d
全長×全幅×全高4660mm×1930mm×1975mm
ホイールベース2890mm
駆動方式4WD
車両重量2460kg
乗車定員5名
エンジン種類直列 6気筒 DOHC ディーゼルターボ
総排気量2925cc
エンジン最高出力210kW(286PS)/4600rpm
エンジン最大トルク600Nm(61.2kg・m)/1200rpm
トランスミッション9速AT
使用燃料軽油
タイヤサイズ275/50 R20
PIRELLI Scorpion Zero

外観

エクステリアは大きなデザインチェンジをしても一目で ゲレンデとわかるフォルム、LEDになった丸型ヘッドライト、張り出したフェンダー、リアのオーバーハングが際立っています。

また陸海空の頂点を極めるという強いメルセデスの意思を表している「スリーポインテッドスター」アイコン下には大きなカメラが鎮座しています。

インテリア

ここが旧ゲレンデと比べて一番変更されているのがわかります。

まずはインパネ。これは目を引きますね、12.3インチワイド液晶画面を2枚用いたインパネ。

初めてテスラの車を見た時に、液晶がふんだんに使われているのを見てびっくりしましたが、同じ衝撃。まさかゲレンデがこんな進化をするとは。

お次はシートベルトの赤が映える黒革のシート。座った感じは少し硬め。長距離運転が少し心配ですがドイツ車って感じの革の厚みが伝わってきます。

後席のレッグスペースは15cmほど改善されています。

マカンGTSには非搭載だったシートメモリーを有するオートポジションコンソール。

ドリンクホルダーは従来は助手席前のコンソールを開けて使用するタイプでしたが、今回はここ。使い勝手が良くなっています。

またセンターアームボックス内にはUSB端子が二つ。一つはUSB充電、もう一つは Apple / Google Car playのUSB端子になっています。

そして ゲレンデと言えばこれ!というアイコンの、フロント/センター/リアのデファレンシャルロック用の3つのボタン

オプションでとりつけたドラレコと移動オービス対応レーダー

場所的に こんな感じで取り付いています。

オープニングシーケンス、こい動くぞ!

まずはリモコンキー(スマートキーではない)でドアロックを解除、  「バシャッ」

どっしりとしたドアハンドルのスイッチを押し 「ガシャ」

少し背の高い運転席に乗り込んでドアを閉めた時の 「ガシャン」

ここまでは従来までのゲレンデのオープニングシーケンスのサウンド。

それと同時に メータを映している12.3インチワイド液晶画面の中央にゲレンデが登場し

改めてこの車が令和に生まれた車であることを実感させてくれます。(ホントは平成の最後)

ゲレンデ始動

さてエンジン始動。

すんごい静か。

購入時、店内の敷地を試乗した際にも思いましたが、車内にいるとこの車がディーゼルとは気付きません。あとで友人を乗せた時も同様なことを言われました、そのくらい静寂性が高い。

残念ながら外に出るとトラックでお馴染みの音が聞こえますw

次回は 試乗のインプレ をお送りまします。

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